中国の春節が近づき、スウェーデンの首都ストックホルムでスウェーデン春節レセプションが開催されました。スウェーデン政府関係者や各界関係者、駐スウェーデン外国公使、在スウェーデン華僑、中国系機関の代表、留学生など1000人以上が参加しました。当日は、築100年のストックホルム・コンサートホールがイルミネーションや装飾で彩られました。中国文化観光部から「春節おめでとう」の吉祥龍図を独占的に許可されたハイチ文化社特注の「吉祥龍」ランタンと、中国の伝統的な干支ランタンがホール内で互いに調和し、まるで生きているかのような存在感を放ち、来場者を魅了して記念撮影を楽しみました。
続いて、同じく北欧の都市ノルウェーの首都オスロでも、「ニーハオ!チャイナ」氷像・ランタン展が開幕した。この展覧会は駐ノルウェー中国大使館の主催で、2月14日まで開催される。中国とノルウェーの国交樹立70周年を記念し、展示されたタツノオトシゴ、ホッキョクグマ、イルカなどの海洋生物をモチーフにしたハイチ文化社提供の自貢ランタンや、今年話題となったハルビンの氷像は、中国文化の象徴として多くの地元住民を魅了し、ノルウェーの人々と中国の多彩な文化をつなぐ新たな架け橋となった。
投稿日時: 2024年1月31日